アンティーク家具どう選ぶ、お手入れ方法は?

アンティーク家具とその選び方

アンティーク家具というと、日本では、明治・大正時代頃に作られた家具をいいます。ヨーロッパでは、1900年頃にイギリスを中心にフランスやベルギーで作られた家具で、オーク材などが使われた頑丈な家具をいいます。一般の人がアンティーク家具を選ぶに当たって、その家具の品質を判断するのは難しいです。しかし、使用されている板の反り具合や虫食いの状況、また構造的に簡素ではなくはめ込み式で丈夫に出来ているかなどが判断の基準になります。頑丈で重いものが多いですので、机や椅子であればちょっと持ち上げてみてずっしりとくれば、アンティークの可能性が高いです。日常で使用するものであれば、引き出しや扉などがスムーズに動くものを選びましょう。

アンティーク家具のお手入れ方法と注意点

アンティーク家具は手入れも必要です。家具を拭く時には乾燥した布で丁寧に拭きましょう。ホームセンターなどにアンティーク用のワックスが販売されています。定期的にワックスを塗布してあげると、染みを防止したり、水を弾いたりしてより美しく長く使用する事が出来ます。日本は寒暖の差や湿度の差が激しい国です。アンティークを手入れするには厳しい環境と言えます。部屋の風通しを良くしたり、温度管理に注意して扱うようにしましょう。温度変化によって素材が変形して反ってしまったり、ヒビ割れを起こすことがあります。そんな時には、専門家に相談しながら修理して下さい。インテリアを構成する際には、照明を効果的に用いましょう。時代的に、ロウソクが使用されていた時代の家具もあります。本物のキャンドルでなくても、スポットで置くだけですごく味わい深いものになります。素材を壊さないように注意しながら楽しみましょう。

数十年以上前に作られた家具をアンティーク家具と呼ばれています。ヨーロッパ産や北欧産はとても人気があります。